ITパスポート 受験当日の持ち物・流れ・注意点【完全チェックリスト】
この記事でわかること(30秒サマリ)
- 受験当日に必須の持ち物(2点)と忘れると困るもの
- 受付から試験終了までの時系列の流れ
- CBT会場で知っておくべき注意点とマナー
- 試験中にやってはいけないNG行動
- 試験終了後にやること
準備万全で当日を迎えるために、前日夜に一度このチェックリストを通読してください。
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必須持ち物チェックリスト
ITパスポートCBT試験は、会場のパソコンを使って受験します。持ち込めるものと持ち込めないものがはっきり決まっています。
必須2点(これがないと受験できない)
1. 受験票
プロメトリック社から送付される受験票です。印刷した紙または、スマートフォン画面での提示が可能です。QRコードが記載されているため、スクリーンショットで保存しておくと安心です。
2. 顔写真付き本人確認書類(1点)
以下のいずれか1点が必要です。
- 運転免許証(最も多く使われる)
- マイナンバーカード(顔写真入り)
- パスポート
- 住民基本台帳カード(顔写真入り)
- 学生証(顔写真入り・学校名記載あり)
健康保険証のみでは受験できません。顔写真なしの証明書は不可です。
持ち込み禁止のもの
- スマートフォン・タブレット(ロッカーに預ける)
- テキスト・参考書・ノート
- 私物のメモ用紙・シャープペン
- イヤフォン・ヘッドフォン
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受験当日の時系列ガイド
試験開始の60分前:自宅を出る
会場へのルートは前日に確認しておきます。プロメトリックの会場は商業ビルの中にあることが多く、エレベーターや入口がわかりにくい場合があります。Googleマップのストリートビューで入口を確認しておくと安心です。
遅刻した場合、原則として受験できません。交通事情を考慮して余裕を持って出発します。
試験開始の15〜30分前:受付
受付でスタッフに受験票と本人確認書類を提示します。写真撮影・署名を求められる会場もあります。
私物はロッカーに預けます。スマートフォンは電源を切るかマナーモードにした上でロッカーへ。財布・鍵はロッカーに入れます。
スタッフからメモ用紙とペン(または消せるマーカー)が貸し出されます。これが試験中に使えるメモ道具のすべてです。
試験開始:チュートリアル5分
着席後、試験画面が起動します。最初の5分間はチュートリアル(試験システムの使い方説明)です。この時間は試験時間に含まれません。
マウスの操作感・画面の文字サイズ・スクロールの感覚を確認する時間として使います。
試験本番:120分・100問
チュートリアル後、本番の試験が始まります。100問を120分で解きます。
問題は1問ずつ画面に表示され、選択肢をクリックして回答します。「後で見直す」フラグを立てる機能があります。わからない問題はフラグを立てて飛ばし、最後に戻ってきます。
試験終了:スコア即時表示
100問を解き終えると、受験したパソコン画面に「合否(合格・不合格)」と「スコアレポート」が表示されます。
スコアレポートには総合スコアと3分野別スコアが表示されます。写真撮影は禁止されているため、手元のメモ用紙に数値を書き留めておきます。
スタッフへスコアレポートを提示し、退室します。ロッカーから私物を回収して退館します。
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CBT会場でのマナーと注意点
他の受験者への配慮
CBT会場では複数の受験者が同時に異なる試験を受けています。キーボードのタイピング音・マウスのクリック音が響く環境です。試験中は静粛を保ちます。
トイレは試験前に済ませる
試験中の退室は原則禁止です。試験開始前にトイレを済ませておきます。
メモ用紙の使い方
計算問題(10進数・16進数変換・稼働率計算等)で計算が必要な場合、貸し出しメモ用紙を使います。式を書いてから電卓代わりに暗算するか、桁ごとに計算します。計算問題の解き方はITパスポート計算問題の解き方の記事で詳しく解説しています。
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試験当日にやってはいけないNG行動
1. 本人確認書類を忘れる → 受験不可・受験料没収
2. 遅刻する → 受験不可・再予約が必要
3. 試験中にスマートフォンを取り出す → カンニング扱いで試験中止の可能性
4. スコアレポートを写真撮影する → 会場ルール違反
5. 試験中に声を出す・独り言を言う → 他受験者への迷惑・注意される
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帰宅後にやること
試験当日中に以下を確認します。
1. スコアのメモを確認する
会場でメモしたスコアを記録しておきます。IPAのWebサイトで公式合否が公表されるのは翌月中旬〜下旬です。それまでのあいだ、会場でのスコア確認が合否判断の唯一の根拠になります。
2. 合格の場合:IPA Webサイトでの合否確認を待つ
合格スコア(総合600点以上・各分野300点以上)を確認した場合でも、IPAの正式な合否公表を待ちます。合格証書は合否公表の翌月に郵送されます。
3. 不合格の場合:再受験の申込
不合格の場合、翌月以降に再受験が可能です。同じ月の再受験はできません。スコアレポートを見て弱かった分野を特定し、次回受験の学習計画を立てます。
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まとめ:前日夜の最終チェック
当日に焦らないために、前日夜に以下を確認します。
- [ ] 受験票を印刷またはスマートフォンに保存した
- [ ] 顔写真付き本人確認書類を準備した
- [ ] 試験会場への行き方・所要時間を確認した
- [ ] 試験開始60分前に自宅を出るタイムスケジュールを決めた
- [ ] スマートフォンの充電が十分ある
持ち物の準備よりも「時間に余裕を持って到着すること」が最も重要です。会場で落ち着いて試験に集中できる状態を作ることが、当日の本領発揮につながります。
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