テクノロジ系ネットワーク

IMAP(Internet Message Access Protocol)とは?

読み方: あいまっぷ
1行定義

メールをサーバ上に保持したまま複数端末で同期・閲覧するプロトコル。ポート143(平文)・993(SSL/TLS)

詳細解説

IMAP(Internet Message Access Protocol)は、メールサーバ上にメールを保存したまま複数のクライアント端末から同期して閲覧・管理するためのプロトコルです。POP3と最大の違いは「メールをサーバに残す」点で、PCで読んだメールをスマートフォンでも同じ状態(既読・フォルダ分類など)で確認できます。標準ポートは143番(平文)、SSL/TLSで暗号化した場合は993番を使います。IMAPはサーバ側でフォルダ管理を行うため、端末を変えても同じ環境を保てますが、サーバのストレージ容量を消費するデメリットがあります。GmailやOutlookなど現代の主要メールサービスはIMAP(またはExchange Active Sync)を採用しています。IT試験では「POP3との違い(サーバ管理型)」「複数端末同期の仕組み」「ポート番号143・993」が頻出です。

ITパスポートでの出題ポイント

  • 1IMAPはメールをサーバに保持したまま複数端末から同期
  • 2ポート143(平文)と993(SSL/TLS)の使い分け
  • 3POP3との比較(サーバ残留 vs ダウンロード削除)
  • 4既読・フォルダ情報がサーバで一元管理される仕組み

関連用語

POP3(Post Office Protocol 3)
ネットワーク
SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)
ネットワーク
SSL / TLS
ネットワーク
クラウド(SaaS/PaaS/IaaS)
ネットワーク

IMAP(Internet Message Access Protocol)」の過去問を解いて理解を定着

合格ナビでは IPA 公式 600問 + AI解説 で「○○とは?」をその場で深掘りできます。

シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-26