テクノロジ系コンピュータシステム

メモリ(主記憶装置)とは?

読み方: めもり
1行定義

CPUが直接アクセスできる高速一時記憶装置。RAM(Random Access Memory)とも呼ばれる

詳細解説

メモリ(主記憶装置)は、CPUが現在処理しているプログラムやデータを一時的に保管する高速記憶装置です。電源を切るとデータが消えるため「揮発性メモリ」と呼ばれます。代表的な種類はDRAM(Dynamic RAM)で、スマートフォンやPCに広く使われています。対してSRAMはキャッシュメモリに使われる高速・高価なメモリです。容量はGB(ギガバイト)単位で、多いほど同時に多くのアプリを快適に動作させられます。記憶階層としては「レジスタ(CPU内)→キャッシュメモリ→主記憶(RAM)→補助記憶(SSD/HDD)」の順に容量が大きくなり、アクセス速度は遅くなります。ITパスポート試験では「揮発性・不揮発性メモリの違い」「記憶階層とアクセス速度・容量のトレードオフ」「ROM(読み取り専用メモリ)との違い」が頻出です。ROMは電源を切ってもデータが消えない不揮発性メモリで、BIOSやファームウェアの格納に使われます。

ITパスポートでの出題ポイント

  • 1RAM(揮発性):電源断でデータ消失
  • 2ROM(不揮発性):電源断でもデータ保持、BIOSに使用
  • 3記憶階層:レジスタ→キャッシュ→RAM→補助記憶の順に容量増・速度減
  • 4DRAM(一般的RAM)とSRAM(高速キャッシュ)の違い

関連用語

CPU
コンピュータシステム
SSD
コンピュータシステム
キャッシュメモリ
コンピュータシステム
OS(オペレーティングシステム)
コンピュータシステム

メモリ(主記憶装置)」の過去問を解いて理解を定着

合格ナビでは IPA 公式 600問 + AI解説 で「○○とは?」をその場で深掘りできます。

シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-25