テクノロジ系システム開発
JSONとは?
読み方: じぇいさん
1行定義
JavaScript Object Notationの略。テキストベースの軽量データ交換フォーマット。WebAPIのデータ形式として標準
詳細解説
JSON(JavaScript Object Notation)は、JavaScriptのオブジェクト記法を基にした軽量なテキストベースのデータ交換フォーマットです。人間にも読みやすく、機械による解析も容易なため、REST APIのリクエスト・レスポンスの標準データ形式として広く採用されています。JSONのデータ型はオブジェクト({}、キー・バリューのペア)・配列([]、順序付きリスト)・文字列("")・数値・真偽値(true/false)・null(空値)の6種類です。例として「{"name": "鈴木太郎", "age": 30, "scores": [90, 85, 92]}」のように表現します。XMLと比べてJSONが好まれる理由はデータ量が少なく(タグの繰り返しなし)、パースが高速で、JavaScriptとの親和性が高い点です。JSONの用途は幅広く、REST API通信・設定ファイル(package.json等)・Webストレージ・NoSQLドキュメント形式(MongoDBはBSON)・ログデータ形式として使われます。セキュリティ面ではJSON Injection(JSONに悪意のあるデータを挿入)やJWT(JSON Web Token、認証トークン)の不適切な実装が脆弱性になり得ます。ITパスポートでは「JSONの基本構文」「XMLとの比較」「REST APIとの関係」が出題されます。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1キー・バリューのペア(オブジェクト)と配列が基本構造
- 2XMLより軽量・高速パースでREST APIの標準フォーマット
- 3JWT(JSON Web Token)はJSONベースの認証トークン
- 4MongoDBはJSONライクなBSONをドキュメント形式に採用
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-25