テクノロジ系コンピュータシステム
RAIDとは?
読み方: れいど
1行定義
Redundant Array of Independent Disksの略。複数のHDD/SSDを組み合わせて信頼性・速度を向上させる技術
詳細解説
RAID(Redundant Array of Independent Disks)は、複数のディスクドライブを組み合わせて、1台では得られない信頼性や転送速度を実現する技術です。主要なRAIDレベルは以下の通りです。RAID 0(ストライピング):データを複数ディスクに分散書き込みして高速化するが、1台故障でデータ全損するため信頼性は低い。RAID 1(ミラーリング):同じデータを2台以上に書き込む冗長構成で、1台故障しても継続動作できる。RAID 5(分散パリティ):3台以上で使い、ストライピング+パリティ情報を分散配置。1台故障まで耐えられ、容量効率も良い。RAID 6:パリティを2重化し、2台同時故障まで耐えられる。RAID 10:RAID 1+0の組み合わせで、ミラーリングとストライピングを両立。ITパスポート試験では「各RAIDレベルの特徴と用途」「ミラーリングとストライピングの違い」「耐故障性と容量効率のトレードオフ」が頻出です。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1RAID 0:高速化、冗長性なし(1台故障でデータ全損)
- 2RAID 1:ミラーリング、1台故障まで耐えられる
- 3RAID 5:分散パリティ、1台故障まで耐えられ容量効率も良い
- 4RAID 6:2台同時故障まで耐えられる
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-25