テクノロジ系セキュリティ
DMZ(非武装地帯)とは?
読み方: でぃーえむぜっと
1行定義
内部ネットワークとインターネットの間に設ける隔離ゾーン。WebサーバやメールサーバなどのPublic向けサーバを配置
詳細解説
DMZ(DeMilitarized Zone、非武装地帯)とは、組織の内部ネットワーク(イントラネット)とインターネット(外部ネットワーク)の間に設けられる中間的なネットワークセグメント(隔離ゾーン)です。軍事用語の「非武装地帯」から名付けられました。一般に2つのファイアウォールを使い、「インターネット⇔外側FW⇔DMZ⇔内側FW⇔内部ネットワーク」という3層構成を取ります。DMZにはインターネットから直接アクセスされる必要があるWebサーバ・メールサーバ・DNSサーバ・プロキシサーバなどを配置します。DMZを設けることで、万一Webサーバが攻撃されて侵害されても、内部ネットワークへの侵入を内側ファイアウォールが阻止します。IT試験では「DMZの配置目的(外部公開サーバの分離)」「2ファイアウォール構成の説明」「内部ネットワーク保護の仕組み」「DMZに配置するサーバの種類」が頻出です。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1内部NWとインターネットの間に設ける隔離ゾーン
- 2外側FW・DMZ・内側FWの3層構成(2ファイアウォール構成)
- 3Webサーバ・メールサーバ・DNSサーバをDMZに配置する理由
- 4DMZのサーバが侵害されても内部NWへの侵入を阻止
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-26