マネジメント系プロジェクトマネジメント
ファンクションポイント法とは?
読み方: ふぁんくしょんぽいんとほう
1行定義
ソフトウェアの機能数・複雑さを基にシステム規模を定量化し、開発工数・コストを見積もる手法
詳細解説
ファンクションポイント(FP)法は、ソフトウェアの「機能の数と複雑さ」から開発規模を客観的に定量化する見積もり手法です。ユーザが利用する入力・出力・照会・内部ファイル・外部インタフェースの5種類の機能タイプを数え、各機能の複雑度(単純・普通・複雑)に応じた重みを乗じてポイントを算出します。LOC(コード行数)ベースの見積もりと異なり、使用するプログラム言語や実装手法に依存しないため、異なるプロジェクト間の比較や早期見積もりに適しています。実績データが蓄積されると「1FP あたりの工数・コスト」の換算精度が上がります。ITパスポートでは COCOMO との違い・見積もり手法の分類(類推見積もり・積算見積もり)と組み合わせた問題が出題されます。
ITパスポートでの出題ポイント
- 1機能の数と複雑さから規模を定量化する見積もり手法
- 2言語・実装手法に依存しない客観的指標
- 35機能タイプ:入力・出力・照会・内部ファイル・外部インタフェース
- 4COCOMO(規模ベース)との違い
関連用語
シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-26